3
May
2011年5月3日(火)
フリブール
フリブールでチーズフォンデュを食べる
スイスと言えば乳製品、乳製品と言えばチーズ、チーズと言えばチーズ・フォンデュだろうということで、本場のチーズ・フォンデュを食べに行く事にする。実は私はチーズ・フォンデュというものを一度も食べたことがない。当然食べ方も良く知らない。日本の串カツと同じ要領と思えば大して悩むことはないはずと強がってはみるが、実はこれはとても浅はかな考えだったと、後に思い知らされることになる。
早速「restaurant du gothard」というお店に入ってみる。
ここはフランス語圏なので「ボンジュール…」とおそるおそる挨拶しながらお店に入る。メニューを見ても完全にフランス語である。当然料理の写真もない。あれこれ推理しながらチーズフォンデュらしきメニューを指差しで注文する。
早速「restaurant du gothard」というお店に入ってみる。
ここはフランス語圏なので「ボンジュール…」とおそるおそる挨拶しながらお店に入る。メニューを見ても完全にフランス語である。当然料理の写真もない。あれこれ推理しながらチーズフォンデュらしきメニューを指差しで注文する。
4
May
2011年5月4日(水)
ローザンヌ
アウトサイダー・アートの聖地、アール・ブリュット美術館へ
ローザンヌ駅に到着。今夜宿泊するファスビンド ホテル シティ ラウサネ (Hotel City Lausanne)へ向かう。古いホテルなのだが、そのせっかくの古さを生かしきれていないようだ。ホテルの口コミサイトで"Old but poor.(古い、でもボロい。)"と書かれていて笑ってしまったが、実際その通りだった。
のどが乾いたので何か飲みものでもと思い、散歩がてら売店を探しに出かけることにするが、夜もすでに遅く日本のようにいたるところに自動販売機があるわけでもない。あきらめきれずに地下鉄に乗って探しに行く事にする。大きな駅に行けば何かあるかも知れない。
のどが乾いたので何か飲みものでもと思い、散歩がてら売店を探しに出かけることにするが、夜もすでに遅く日本のようにいたるところに自動販売機があるわけでもない。あきらめきれずに地下鉄に乗って探しに行く事にする。大きな駅に行けば何かあるかも知れない。
4
May
2011ねん
ローザンヌ〜モントルー〜シヨン城
レマン湖クルーズからシヨン城へ
ローザンヌの港から船に乗り、モントルー(Montreux)に向かう。ここでもスイスパスが有効で、無料で1等客船に乗ることができた。ローザンヌからレマン湖を東に進み、途中いくつか桟橋に横付けしながらのんびりとモントルーを目指す。天気は悪かったが、湖から見る山々や街並みはとても美しい。またスイスはワインの生産国でもあるので、山の斜面を利用したぶどう畑を見ることができる。スイスで生産されたワインのほとんどが国内で消費されるためあまり国外でお目にかかる機会は少ないが、日本でもスイスワインのマニアックなファンが多いそうだ。
スイスワインの案内サイト
スイスワインの案内サイト
5
May
2011年5月5日
番外編
番外編その1〜最強のフリーパス「スイスパス(Swiss Pass)」
ここからは番外編。
今回のスイス旅行に役立ったものをいくつか紹介したいと思います。
スイスをくまなく移動したい、という人にお勧めなのが「スイスパス(Swiss Pass)」。スイス国内のほとんど全ての長距離鉄道や地下鉄・バス・トラム・船などが乗り放題(一部無料にならない交通機関があるので事前に確認が必要)、また指定の美術館や博物館なども無料で入ることが出来ます。
パスは人数や滞在日数などに合わせて様々なタイプのものが用意されているので、一番お得なものを選んで購入するのがコツ。
パスの種類・料金 について(スイス政府観光局)
今回のスイス旅行に役立ったものをいくつか紹介したいと思います。
スイスをくまなく移動したい、という人にお勧めなのが「スイスパス(Swiss Pass)」。スイス国内のほとんど全ての長距離鉄道や地下鉄・バス・トラム・船などが乗り放題(一部無料にならない交通機関があるので事前に確認が必要)、また指定の美術館や博物館なども無料で入ることが出来ます。
パスは人数や滞在日数などに合わせて様々なタイプのものが用意されているので、一番お得なものを選んで購入するのがコツ。
パスの種類・料金 について(スイス政府観光局)