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May
2012年5月4日
台北市
紫藤廬〜台北版秋葉原〜東一排骨總店
台湾茶が有名なのでそれも体験しようと、有名な「紫藤廬(ヅートンルー)」という茶藝館に行ってみた。
旧世代の建物を利用してカフェや雑貨屋などを開くのは日本でもすでに流行しているため、それほど驚かされる事はなかったが、こういう落ち着いた場所が我々が探訪した台北には珍しく、逆に落ち着いてゆっくりと過ごせた。
↓写真はおそらく「八徳路電脳街」だと思う(すでにこの段階で、どこを歩いているのか分からなくなっていた...)。雰囲気が秋葉原(東京)や日本橋でんでんタウン(大阪)に似ている、というか秋葉原と書いてあるなw。
CDショップもあったので入り、行く前から台湾で何かCDを買おうと考えていたのだが、全く字が読めないので何を元に選べば良いのか困ってしまった。とりあえずジャケットで選んでみたのがこれ(Kimberley)↓。こういう時はルックスが効いてくるなぁw。(画像をクリックするとYouTubeで曲が観れます)
その後昼ごはんを食べるため、これも有名な「東一排骨總店」に行くことに。入ってそうそうすごい衝撃を受けてしまった。まさに日本の昭和時代のデザインがそのまま躍動しており、レトロなどという言葉は陳腐ですらある。このままのデザインで大阪か京都あたりに持ってきてもらったりすると、大人気店舗になるのは間違いない。そもそも台湾料理自体が日本人にも人気あるしなぁ。ていうか僕なら絶対行きます。
ご飯は言うまでもなく美味しい。
食後のデザートに「台北牛乳大王」というお店に行き飲み物を。とにかく様々な食べ物や甘物があるため、もはや一度で何かを把握しようなど無理であることが良く分かった。
まだまだ食べ物の話は続く・・・
(どうやってもこういう過ごし方になると思います、台湾では)
夕食はこれもまた台湾で有名な食べ物である小籠包を。
これも美味しかった!!というか他に書きようがないので申し訳ない。。
せっかくなので別の夜市を見て回ることに。
もうお腹いっぱいで食べられないけど...
店内で店長の家族が過ごしているようなシーンも良く見かけた。こちらではおそらく娘さんが勉強しているみたい。家族の職場&お店であり、また家族の一時的な自宅でもあるんだろうなぁ...
これにて本日は終了。明日は台湾旅行の最終日。